脳波計!
- 2018年12月27日
- Blog
先日、第2議員会館で脳波計の活用に関する勉強会が開かれました。
大阪大学名誉教授の関谷先生が開発した、冷えピタシートのような脳波計。前頭葉の波長を感知して、それぞれの疾患の際に起こる脳波についてリサーチをして、病気の発生を事前に知ることが出来るのではないかと期待されております。
また、精神疾患やアルツハイマー型痴呆などの早期発見に繋がるかもしれません。
歯科的には、筋肉の動きをリサーチする筋電図の代わりに使えるのではないかと言われております。
まだまだ改善の余地はあるようですが、様々な活用方法が模索されています。
このプロジェクトに関われて、とても勉強になっております。これからも、新しい技術の進歩に貢献出来るように精進致します!